台南の安平地区を散歩しています。
こちらからどうぞ
『安平古堡』から「古堡街」という通りを北方向へ。
同棧設計旅店というホテルの角を左へ曲がると見えてきます。
かわいい象が。
『安平樹屋』
住所 : 台南市安平區古堡街108號
もとは、德記洋行という会社の倉庫だった建物で、使われなくなると廃墟となり、ガジュマルが侵食し始めたそうです。
説明ざっくり。
入場料 50元(180円くらい)
入り口前はとても良い雰囲気ですが。
中へ入ると
おうぅ
ガジュマルに侵食されております。
どこを撮っても、こういう感じに。
ガジュマルの生命力が凄すぎて。
のみ込まれる感満載。
何故か蝶々がぶら下がっていますが。
ガジュマル=幸福の木では?
植物屋さんの陰謀?
ウチにもいただきもののガジュマルがありますが。
幸福の木というタグが付いてきたような気がする。
同じガジュマルとは思えないけど。
適当にお水あげて、かれこれ1年越え。
すぐ枯らすワタシでもなんとかなっているので。
恐るべしガジュマル←?
小さい鉢で良くがんばってくれて。
こちらとは規模が違い過ぎ。
同じ敷地内に『樹屋咖啡』というカフェがあるので。
ひと休み(お休み多め)。
『蜷尾家』のソフトクリームがいただけます。
ガジュマルの木は町中でも歩道の街路樹になっていたりして、よく見かけますね。
ターザンごっこ(←?)が出来そうだなあ
と、いつも思います。
街路樹がガジュマルだと分かった時にもの凄い違和感がありました。
『ガジュマル=幸福の木』という観葉植物サイズ
の他にガジュマルのイメージといえば
ドリカムの『Eyes to me』という曲の歌詞に出てきます。
『がじゅまるの木陰』
かわいい感じをイメージしていましたが。
なんか違う〜!違いすぎた。
このくらいの木陰かな?
ガジュマルの侵食、繁殖、生命力の強さに圧倒されに行きましょう。
こちらもどうぞ