市場や街角の屋台で昔ながらのお菓子が
売られていると、つい物色しに行って
しまいます。
よく買うお菓子は
飛行機型ビスケットや
サーターアンダギーの小さいやつ
↑厳密には別物?
さくさく食感ですね。
どちらも美味しいです。
以前、台北の迪化街という乾物の問屋街で
春節前に『年貨大街』というマーケットが
開催されていたので見に行きました。
殻付きアーモンドやチーズ味のそら豆など
試食しながら歩いていていると
昔ながらのお菓子屋さん屋台を発見!
この日はナッツ類とか買うからなぁ
と思い、見るだけでしたが、
初めて見た『ぐるぐる』にビックリ!!
何この大きいやつ!?
これの小さいバージョンで
『貓耳朵』(猫の耳)というクッキー
のようなクラッカーのようなちょっと
硬いお菓子があるのですが。
その大きいバージョンですか??
試食のお皿に使われていてちょっと
笑いました。
今まで視界に入らなかっただけで
その後他のお菓子屋さんでも見かけました。
(わたしが存在に気づいただけ)
雙連の朝市でも
臨江街夜市でも見かけました。
たぶん小麦粉で作られているのだと
思いますが。
ものすごく硬そうです。
歯を丈夫にしてからと言われましたが
どの程度?
口の中でふやかしてから
とも言われました。
それなら安全に食べられますか。
試したいような怖いような。
わたしの歯は大丈夫?的な。
安全第一で(わたしの歯が)!
こちらは東門市場のお菓子屋さんにて。
先ずは、ちょっと大きいやつから試すか。
そもそも『ぐるぐる』の正式名称は何だ。
既に「猫の耳」サイズでは無いし。
この手のお菓子屋さんは
あれもこれも買いそうになるのに結局
同じものばかり買ってしまうので
そろそろ『ぐるぐる』を手に取りたい!
先ずは「1枚いくら?」と言ってみるところ
から(菱角と同じ扱い?)。
それにしてもお菓子屋さん楽しいですね。
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