台北の寧夏夜市では、屋台でシフォンケーキが売られています。
圓環側から入るとゲームコーナーがあり、その先の飲食屋台が始まるとすぐ左側にあります。
店名 : 旺來蛋糕
住所 : 台北市大同區寧夏路寧夏夜市內
シフォンケーキは大、小サイズがあります。
大が120元、小が60元(2019年9月)
少し値上がりましたね。
右が大で左が小です。
ふんわり甘くて素朴なシフォンケーキケーキです。
ホールのまま箱に入れてくれます。
箱に入るとこんな感じです。
ずっとシフォンケーキ一択でしたが、フルーツケーキが美味しいと聞いて買いに行きました。
フルーツはレーズンのみですがなんかおいしい〜
と、ほっこりする味です。パウンドケーキ寄りです。
こちらは大160元、小80元です。
カットして箱に入れてくれます。
カット無しでも半分に切って箱に入ります。
小のみ1個だとビニール袋で渡されました。
シフォンケーキ小とフルーツケーキ小を一緒に箱詰めてもらうとこんな感じです。
良い組み合わせです。
プラナイフは機内持ち込みだと引っかかるので注意してください。
他に花生派というスポンジケーキにピーナッツクリームを挟んだケーキもあります。
ピーナッツ好きにおすすめです。
波士頓派←これはボストンパイということですが、ウィキによるとボストンパイとは、スポンジにカスタードクリームを挟んだものだそうです。
でもホワイトクリームに見えますね。
こちらはまだ食べたことが無いです。
半分にカットされた花生派を2個買おうと思ったら、きれいにカットされたものではなく、ホールのものを同じものだからと言われ、箱に詰めて渡されました。
自分でカットすると切り口がガタガタになってしまいました。
次回はピーナッツとホワイトクリームを選ぶことにします。
食べ始めると一瞬でなくなるタイプのケーキです。なんとなく食べ始めると、全部食べ終わってしまいそうです。気をつけます。
屋台でケーキ?と思われるかもしれませんが、屋台で焼いているわけではなく18:30前後にケーキを乗せた車が、屋台後ろに到着すると、きれいに並べられて販売が始まります。
販売開始時間は割とアバウトで、19:00過ぎだったこともありました。
ピーナッツクリームのケーキは、クリームの部分が没収対象だとマズいと思い、無理矢理トランクに詰めて日本へ持ち帰りました。多分大丈夫だったとは思いますが。
ここのお店は夜市の屋台なので、帰国日前日の夜に買ってギリギリまでホテルの冷蔵庫に入れておいて、機内持ち込みにて自宅へ持ち帰ります。
すぐ食べるなら冷蔵庫へ。しばらく食べないならカットしてラップで包んで冷凍庫へ。
食べる時にレンチンすると美味しいです。
おやつにおみやげに美味しいです。