カジュアル鍋屋さんへ行きました。
店名 : 石二鍋 台北信義店
住所 : 台北市大安區信義路二段72號
13:30頃の到着だったので丁度2巡目くらいかなぁと。オープン 11:30より。
以前カルフール桂林店に行ったことがあり、
カウンター席が多かった印象でしたが、
こちらの店舗はテーブル席多めです。
向かい合ったテーブル席でも1人1鍋。
メニューはこちら。
赤ペンで食べたい物にチェックを入れます。
外国人だと分かると親切にお世話してくれました。
・スープを選びます。
『涮涮鍋』しゃぶしゃぶ鍋をチョイス。
・メインを選びます。
『雪花牛肉』をチョイス。
「野菜多め」か 「肉多め」が選べるので。
わたしは肉多め♪
・副菜を選びます。
わたしは追加料金を払って『インスタント麺』
ツレは『ご飯』
・ドリンク
レモン冬瓜スムージーはFreeのため、タレコーナー隣から持ってきます。
単品メニューの追加も出来ますが、とりあえずこれでレジにてお会計。
1人218元(763円くらい)。
試しに行ってみるには安くて良いお値段です。
わたしは麺がプラス10元(35円くらい)だったので800円くらいでした。
鍋用のスープ、野菜、肉などが運ばれてくる間に、タレコーナーにて、自分用のタレをカスタマイズしましょう。
台湾では鍋のタレといえば『沙茶醬』という調味料があります。
魚介ベースの風味調味料で、独特な味と香りがします。
これを小皿に入れてから、その他の調味料などを足していきます。
わたしは『沙茶醬』に、醤油、酢、ねぎ、にんにくを適当に入れます。
テーブルにはわたし用鍋セットが到着!
野菜と練り物など。
石二鍋の店名が描かれたものは、はんぺんみたいな練り物でした。
牛肉です!
肉多め♪
わたしの鍋。
スープが入っています。
煮詰まって足りなくなったら、ポットから注ぎます。
キャベツをちぎって投入。
ほかの具材も投入。
わたしは野菜をクタクタに煮たいタイプなので最初にほぼ全部入れてしまいます。
これはお好みでどうぞ。
野菜が煮えてきたところでお肉投入です♪
タレは沙茶醬ベースの他に、
大根おろしベースに、和風ソース、ねぎ、にんにく
というものも作りました。
和風ソースは、ちょっと酢が入った感じで薄いポン酢みたいでした←?
大根おろしベースも美味しいですね。
日本の鍋か!
わたしは交互に付けて食べました。
煮えた具材をタレのお皿に入れると、煮汁でタレが薄まるので、別の取り皿に具材を取り、タレを上に乗せて食べます←わたし仕様。
美味しい♪
野菜と肉でお腹いっぱいになるので、袋麺タイプのインスタント麺は持ち帰ります。
自宅で鍋のときに使います。
なのでツレのご飯を適当につまんでおきます。
お近くのテーブル席では、単品メニューをいくつか置いて楽しそうでした。
次回こそは何か単品を!!と毎回思うのに、ボリューム多めなのでなかなか選べません。
楽しかったのでまた行きます。
こちらも鍋の話です。