1人鍋屋さんは一度入ってみると
こういうもんか
と、より行きやすくなります。
過去の写真を遡ったら大昔の写真
があったので、初回の鍋を振り返ります。
今、台湾に行き始めて10年を超えた
あたりです。
が、1人鍋屋さんに入ったのは
それから数年経ってから。
初の訪台当初から街中を歩いていると
ガラス張りのゴハン屋さんでカウンター席に
並んで1人1鍋のゴハンを食べている様子を
よくよく見かけていました。
あれはどういうシステムになって
いるのだろうか???
注文はどうするのかな??など。
旅行客がふらっと入れるようなところ
では無いと思っていました。
数年後、百貨店のフードコートで
何か食べよう!という時に
1人鍋屋さんがあって。
外から覗いて(←?)みると
盛られた野菜が綺麗!!
お肉も綺麗に巻かれている!!
入り口にメニューがあって
お肉を選んだら良いだけみたい!!
大丈夫かも!!
と思って入ってみたのが最初です。
よく入ったなワタシたち。←このときは2人
席に案内されると、メニューを見て
漢字と英語の表記だったので
なんとなく分かり、通常のスープに
その時はメインに豚肉を選び、
穀類に白米を選びました。
簡単!!
ちなみに台湾で豚肉は『豬肉』表記です。
テーブルには鍋やお皿などがセット
されるのをドキドキしながら見ていると
スタッフさんたちがお世話してくれる
感じが分かり、安心しました。
まずは野菜を鍋へ。
これは何だろう?というものもあって
スマホの翻訳機能で
聞いてみたりして。
スタッフさんもスマホで返してくれて。
実物を持ってきてくれたのに
なんだったのか覚えていないという…。
なんですか?
見たことの無い野菜をおっかなびっくり
食べる様子をたぶん笑われていたの
だろうなと思います。
野菜が煮えると、お肉を1枚づつ
しゃぶしゃぶして食べます。
地味な彩になりましたが。
わたしのペースで食べられるの最高です。
わたしの鍋わたしが鍋奉行←?
みんなで鍋も好きですが
日本では見かけないタイプの1人1鍋
がツボに入りました。
システムが楽しいのかな。
日本でも少し前にアメリカ発の1人鍋屋さん
がオープンしていたので
増えるといいなと思います。
台湾では『日式』(日本式)を付けた
お店もあるのに←日本には無いー!!
こちらのお店はどこの百貨店に
入っていたのか全く覚えていませんが。
大変お世話になりました。
おかげで、その後1人鍋屋さんに
入れるようになりました。
あとは鍋屋さんに食べに行くだけなのに。